"シミ耐性"という最高の価値
- toru-iwasa
- 3 日前
- 読了時間: 3分

いつもご覧頂きありがとうございます。
REALE株式会社の岩佐です。
今日はREALE新潟竹尾店でご予約頂きました
ランドクルーザー250をご紹介致します。
今回はREALEBLACKセラミック(ライト研磨付き)、下回り防錆コート、ガラス面フッ素コーティング、未塗装樹脂コーティングを施工させて頂きました。
新車といえど、
細かなキズや軽度のシミは存在します⇩

新車でも全台研磨する店REALEだからこそ、
一台一台に丁寧に向き合い、
下地からしっかり整えてあげることを大切にしています。
下地が整うと、光の屈折も良くなり輝きが増します。
またコーティングの定着も良くなり仕上がりに差が出ます。
202ブラックは
「扱いが難しい」
「洗車も磨きも大変」
そう言われることが多い色です。
でも、私たち職人にとっては“繊細な塗装”だからこそ向き合う意味があり、過去に数えられない程のお車を磨いて来ました。
どんな状態でも、美しく仕上げられる技術と経験がREALEにはあります。
長年続けていると、
たとえばキズを見ただけで「このコンパウンドと、このバフで仕上がるなあ」と
直感のように最適な手順が浮かぶようになります。
ただ数をこなしてきたのではなく、
一台一台に真剣に向き合ってきたから身についた感覚です。これも技術であり、大切な経験です。
25年、この仕事を続けてきましたが、
その積み重ねがあるからこそ、
同じ施工時間でも密度がまるで違います。
一つひとつの工程に込められる“精度”と“想い”が変わるはずです。
仕上がりは、
目の前のクルマと
“どう向き合ってきたか”という想いが
最終的な美しさにあらわれます。
REALEが大切にしているのは、
そんな“心”の部分です。

そしてREALEBLACKセラミック、REALEBLACKは本当にシミになりにくいコーティングです。
メンテナンスで入庫したお車を見ると差が良くわかります。
今ある綺麗さを維持できる事がコーティング最大の価値です。

それを決めるのが、
シミ耐性です。
美しいボディーにシミが多数あったら、誰でも気になります。
逆に5年経ってもシミがほとんど無かったら、それはすごい価値がありますよね?
何故ならシミが無くて艶があれば、パッと見は新車と変わらないと思います。
ただ水弾きが強いだけで、ウォータースポットになり塗装にダメージを与える様なコーティングでは愛車をキレイに守ることは出来ません。
イオンデポジットならまだ完璧に除去出来ますが、ウォータースポットのように研磨してもクリア層がクレーターになってしまっては台無しです。
※クリア層を深い所まで磨かかないと除去できませんのでクリア層にダメージが加わります。

REALEで取扱いしているコーティングは、メンテナンス性が良いコーティングばかりです。
普段のお手入れで差は出ますが、それでもメンテナンスでほぼキレイに戻ります。
さらにREALEBLACKセラミック、REALEBLACKは深みのある独特の艶が出ます。

新車に艶出し研磨からの施工で美しい1台となりました。
艶だけでは無く、汚れにくさを兼ね備えた超滑水コーティングREALEBLACKセラミック完成です。
ありがとうございました!
12月もまだ空きがございます。
今年のうちにコーティングをご検討されている方は、お早めにご予約お待ちしております。




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