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サンディング研磨




いつもご覧いただきありがとうございます。


レアーレ新潟の岩佐です。


今日もREALE BLACK施工車のご紹介です。


今回も遠方よりご来店いただきました30アルファード202ブラックにREALEBLACKプレミアム施工です。


消雪パイプの地下水をガンガン浴びたアルファードはミネラルたっぷりのやりがいのある1台でした。


まずは下地処理にしっかり時間を掛けて施工していきます。



消雪パイプは新潟特有の冬場の汚れですが、こういった汚れもスパッと簡単にキレイに落とせるケミカルを我々RUSH製品でリリースしております。


消雪パイプのミネラル膜は頑固に塗装に固着して、塗装本来の輝きを邪魔してしまいます。



逆にいうとこういう汚れをキレイに落としてあげるだけで見違えるほどキレイに甦ります。




ボンネットもシミが結構あります。


ホイールも真っ白になって本来メッキでキラキラしているはずなのに、、


今回のタイトル、サンディング研磨ですが


コンパウンドとバフだけでは落ちきれない深いキズを目立たなくするための特殊な研磨方法です。


深いキズを消すために、同じように塗装にキズを入れてから工程を踏んで徐々に磨いてキズを抜いていく作業です。


202ブラックにキズを入れる、、(普段はキズが入らないようにめちゃくちゃ気を遣う塗装ですが)


202ブラックを超得意とするからこそ出来る技です!!


まずはボンネットも半分サンディング研磨から鏡面研磨です。



真っ二つに黒味が全然違います!202ブラックはキズを入れると完全にキズを抜くのが難しい塗装ではありますが、当店は磨くためのコンパウンド、バフ、ポリッシャーを多種多数取り揃えてます。


ただ、経験と知識さえあれば使用するコンパウンド、バフ、ポリッシャーはそう多くは使わずにしっかりチリ目まで抜けます。


ビフォーを見ると、やはり車の塗装は外的要因でダメージが加わり、劣化します。アルファードクラスの高級車でもこれだけ痛んでる事を考えるとやはりコーティングは大切ですし、コーティングの種類の選択もすごく大切になってきます。


レアーレでも他社コーティング施工済みで再施工をする機会がありますが、やはりコーティングの種類によって数年後の状態が全然違います。


一番びっくりしたのは、超高額なコーティング施工から1年でダメージがすごい事になっている車もあり、何とか再施工でキレイにして欲しいと、、


レアーレとしては、せっかく高額なコーティングを施工されているので初めに施工した店にてメンテナンスの提案をさせて頂きましたが、

お客様の強いご要望により、再施工させて頂きました。


コーティングは、施工して終わりではなく、施工後のメンテナンスも重要になります。


コーティング後も末永く、キレイをお手伝いさせて頂ける事が大切だと考えます。


またレアーレのBLACKやプラチナRUSHも国内製造のコーティング剤ですので、安心してご利用下さい。



続いてドアパネルの深い傷を除去します。



あえてキズを入れてから磨き込みます。


もちろん厚い塗装面の表面だけに薄らキズを入れて研磨します。


この辺の調整は経験が必要ですが、全く問題ありません!


肝心のビフォーアフターの画像を撮り忘れてしまいました、、


申し訳ございません!


ただ画像にあるキズはしっかりサンディング研磨で除去して全くわからなくなりました!



隙間もめちゃくちゃキレイになりました!!


頑固なミネラルで隙間まで完全除去に時間がかなり掛かりましたが、コーティング後のホイールのキレイさに感動です!!



夏用モデリスタのオプションホイールもホイールコーティング完成です。

使用によるキズや汚れもありましたが、落とせるだけ落とし切ってからの施工で美しく仕上がりました。




お客様も夜ご来店されて、自分の車かどうか一瞬迷われたところを見ると


見違えるほどキレイになったという実感が湧きました。


お客様もビックリされていました!!


このお客様の感動が、我々REALEの最大のやりがいです。


このたびはREALE BLACK プレミアムを施工しただき本当にありがとうございました!!


1か月後の無料点検純水手洗い洗車もご来店お待ちしております。





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