いつもご覧いただきありがとうございます。
レアーレ新潟の岩佐です。
昨日から30アルファード202ブラックが入庫しています。
こちらの車両はもともと他社コーティングを施工されている状態ですが、リフレッシュ再施工という事でプラチナRUSHをご用命頂きました!!
ありがとうございます!!
まだ新車から数年しか経過していないお車ですが、ルーフはご覧の通りかなりハードなシミやキズが多数ございます。
今回はスタンダード研磨をオプションで付けて頂いているのでとことん磨いていきたいと思います。
洗車後の状態ですが、よーく見るとクリアの表面まで侵食してます、、
ギリギリ今なら磨きでリフレッシュできる感じです^ ^
施工前の状態を動画でご覧ください。
プロディティラーにとってはやりがいのある1台です。仕上がりが楽しみです!!
通常の研磨ではシミが抜けきれなかったので今回はサンディング後、再度研磨します。
研磨のイメージですが、動画を撮影しているので片手になっています。
通常は両手で行います^_^
この後、さらに2工程磨き上げ最良の状態まで下地処理しました。
やはり202ブラックは確実な磨きを入れる事で、しっかりアンサーしてくれます!!
研磨仕上げ後の塗装面の動画です。
見違えるほど綺麗になりました^_^
こちらが仕上がった塗装面です。
黒味が増したのとライトの写り込みが鮮明です。
コーティングで艶はもちろん出ますが、これだけ下地が違うとコーティング後の艶や効果、持続力も変わってきます。
この2つの塗装面にコーティングを施工した際、仕上がりに大きな差が出るのは皆さんもイメージ出来ますよね？？
私どもは下地処理にこだわりを持ちます。
なぜなら、お客様に最高の品質をご提供したいと願うからです。
そして私ども車の美容師は、長年培ってきた技術や経験、そして知識があります。
ハードな研磨や下地処理は経験と技術が必要となりなり、いわゆる職人の技です。
研磨は本当に特殊で、美容師の域を超えた整形の部類かもしれませんね～
プロとしてお金を頂いて施工する以上、プロにしか出来ない技、洗練された技術を持って1台1台プロの品質で美しい車を作り上げ、お客様に感動を提供したいと考えております。
ただ一点だけ、我々は自分勝手な、自己満足のための施工はしません。
目的は、お客様に感動を提供する。だからこそ、
お客様が求めていない事を自己満足のためにはやりません。
そこらへんは、職人とは違うのかもしれませんね^ ^
研磨もクリアを磨く部分を最小限にとどめて、1パネルずつダメージをチェックしながら、経験を生かしダメージに応じた研磨で仕上げます。
無駄に磨くことはありませんのでご安心下さい!!
バッチリ仕上がりました！
これからしっかり硬化させます。
アルファード スタンダード研磨＆プラチナRUSH完成です。
ありがとうございました^_^
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